もし「なぜ黒龍江に観光するのか」と聞かれば、「黒龍江の長く厚く悠久な歴史の源流のため、観光する」と答えるはずです。
黒龍江のハルピンはスラブ民族の蕓術特徴を保存しているので、中國の民間で「小さいモスクワ」と呼ばれています。
私は中國最大のギリシャ正教の聖堂、聖ソフィア大聖堂へ行ったことがあります。この聖堂が1907年に建築され 、數十年の修復で、1932年、今の様子が見えました。改築された聖堂がハルピンの一大有名な歴史的な名所になって、聖堂の中に世界各地のお客様が見えます。聖堂の敷地面積はおよそ721平方メートル、高さが54メートルぐらい、中國でとても珍しいビザンチン様式の建築物です。聖堂は四階建ての建物で、四階の間階段で通じて、前後左右に四つの出入り口があります。正門の頂上に鐘樓があって、鳴銅で鋳造された七の鐘がちょうど七の音符です。戦爭時代に聖堂のたくさんの內部裝飾品と煌びやかな壁畫が壊され、文化大革命時代もひどく壊されたが、復建した後の聖堂が依然として元々の美しさを持っています。その中の五大ドームと赤い碑が非常に素晴らしい眺めで、一見に値します。
中國で伝統的な歌「美しい太陽島」があります。その歌の太陽島が松花江の北の岸にあります。夏の間、その島に行って、とても爽やかでした。島が湖に囲まれます。私たちは湖の中に船を浮かべ、その美しい景気を鑑賞しました。また、五大連池も観光しました。五大連池は1719年ー1721年の間、火山噴火で形成した互いに通じる五つの湖です。
ここの空気がとてもきれいです。2001年、五大連池自然保護區が世界地質公園の一つとして、國連のユネスコに登録されました。それ以外、ここにたくさんの古代と近代の火山噴火の遺跡があり、火山噴火で形成された洞窟もたくさんあります。
自分の目で観光することができて、身をもって黒龍江の美しい所へ行け、嬉しいです。今度の旅が私に內心の修練と充実を持っていきます。
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