潯陽(yáng)江頭
九江が江西省の北部に位置し、江と湖の傍にあって、山水の條件に富んでいます。盧山の美しい景色が世界でも有名です。江と湖に囲まれた九江が古代から文人墨客と高僧名士のよく來(lái)た遊び所です。古代の九江が潯陽(yáng)と呼ばれ、潯陽(yáng)の傍に長(zhǎng)江が流れ、だからこの一段の長(zhǎng)江は潯陽(yáng)江と呼ばれました。唐代の詩(shī)人白居易の「琵琶行」は彼が左遷された時(shí)ここで琵琶を弾く女と出會(huì)った時(shí)書いた詩(shī)です。「人生の一寸先は闇」と命の哀れの感情を含む琵琶行が後世にまで伝わる作品です。
柴桑舊地
九江がまた軍隊(duì)が奪い合う所です。古代の九江がまた柴桑と呼ばれました。東漢末年呉の水軍統(tǒng)領(lǐng)周瑜がかつて鄱陽(yáng)湖で水軍を訓(xùn)練しました。煙水亭が九江市長(zhǎng)江南岸の甘棠湖に位置して、三國(guó)名將周瑜の指名臺(tái)です。「三國(guó)志」の「諸葛亮舌戦群儒」、「柴桑口臥竜弔問(wèn)」などの物語(yǔ)の場(chǎng)所が九江です。歴史の人物がもうなくなって、自然風(fēng)景の中で先人の風(fēng)貌を想像するしかないです。