黒龍江といえば、省都のハルピンが思い出します。ハルピンの聖ソフィア広場に散歩して、目に入るのは數(shù)多くの聖堂です。そのドームをつけた建物のロシア情緒が満ち溢れています。しかし、その世の転変を味わい盡くした華やかな建物がちょっと寂しさを隠してます。ここの聖堂がビザンチン式のギリシャ正教の聖堂が多いです。ドームと鐘樓をつけた建物がロシアならではの情緒があります。聖堂の內(nèi)部はめくるめく裝飾品があります。最初の聖堂がさぞ美しいでしょう。聖堂の夜景は萬聖節(jié)の感じがあります。 中央大街もいい所です。有名な商店街として、ここの建物のスタイルが多様し、ロシア風(fēng)情も溢れ出ています。目に入るのはルネッサンス式、バロック式の建物とメイメイな草う作った彫刻で、美しいです。 靜かな極楽寺は仏教寺院として、まるで別の世界です。寺の円座がちょっと古くて、壊れた所もあります。僧侶達(dá)はとても敬虔な態(tài)度で寺の草木と建築を維持して守ります。上り漂って線香の煙の中にお経を唱える聲を聞いて、自分の心が浄化されると感じます。夏のハルピンは涼しくて、どこの寫真を撮っても絵のように美しいです。五大連池の周りの町で、風(fēng)にそよぐ草の中に立って、夕焼けに赤く染まる火山を眺め、自分の心も落ち著いています。器械の音がなくて、仕事の悩みもありません。ただかまどの煙、靜かな町と広々とした原野があります。ここは心の傷を癒しできると思います。五大連池の夏は緑です。澄んだ青空の下で、至るところで目に付くものが靜かに咲いている美しい野生の花です。五大連池は火山で形成した湖です。湖に映った青空が、かすかな風(fēng)に吹かれ、湖に幾重もの漣が起きました。ここは中國の山水畫のように美しすぎます。火山噴火で殘した黒い石がそこに立って、もう地衣植物が生えています。遠(yuǎn)方の火山口がもう緑になりました。 溫泊の水底が絵のように鮮やかで、水はきれいです。ここに來て、自分もきれいになるという感じがあります。中國のどこでも美しい景色があり、ここの水は九寨溝に比べて、弱くありません。また、ジャロン濕地の丹頂鶴、大乗寺の舎利塔などたくさんがあります。 ここは美しすぎてもう帰りたくないです。