寧夏回族自治區観光局より,陜西、寧夏、甘粛、青海と新疆の西北五省區は提攜して行政區畫の制限がない古シルクロード観光コースを作り出し、國內外で陸上古シルクロードというブランドを広める。
シルクロードは古代中國と西方諸國の政治、経済、文化と思想の交流の大動脈と言われ、原始的な國際観光「源生帯」とも言われる。全長はのべ7000キロ、我が國では陜西、寧夏、甘粛、青海と新疆五つの省區を通過する。中國域內のシルクロードは全長4000キロメートルに達している。沿道には兵馬俑、法門寺、敦煌莫高窟など歴史文化古跡と青海湖、ロプノール雅丹地形、天池など多様な自然景観があり、數多くの観光客を引き付けている。
ところが、行政區畫の制限のために、古シルクロードが切り離されている。各地の観光管理は各自勝手に振る舞い、人為的な障害を設置し、古シルクロードの魅力に悪い影響を及ぼしている。ゆえに西北五省區は提攜して古シルクロードを総合開発し、行政區畫の制限を突破して、文化路線の特色に応じた大型な文化観光システムを開発するのである。