3月30日、二艘観光豪華客船の「長江三峽6番」と「長江三峽7番」は湖北宜昌港で就航した。客船は主に葛洲堰、三峽堰と長江三峽西陵峽1區間で往復の観光客を乗せる。
宜昌交運集団の紹介によると、就航することになった豪華客船は500人を乗せることができ、今長江最も豪華な観光客船である。客船は四階に分けられ、約200平方メートルの観光面積。一階は接待ホール、二階は観光ホール、三階は日光甲板、四階は操縦室と貴賓室及び観賞臺。
今のコースは三峽旅客中心発、葛洲堰の閘門、三遊洞と三峽人家など風景區専用埠頭を通し、三斗坪あるいは黃陵廟埠頭で停船する予定。コースは「船で出発車で帰り」と「車で出発船で帰り」二つの形式がある。當コースは客船にて長江三峽の風景や民俗文化や三峽工事などを體験することができる。