大鍾寺

大鍾寺は海淀區(qū)薊門里と両楡樹の間に位置し、本名は覚生寺。清雍正十一年間に建造された。この大鐘の高さは6.94メートル、直徑は3.3メートル、重さは46.5トンにも達(dá)する。明朝の永楽帝の時(shí)代(1403-1424)、北京遷都のおりに鋳造された大きな鐘が掛けられていることで有名なため、大鍾寺と呼ばれている。內(nèi)側(cè)と外側(cè)には仏典が17種彫られており、総文字?jǐn)?shù)は約22萬(wàn)7千字にも及ぶ。古式ゆかしい鐘の音は、3分余りも耳に響くと言われている。