合肥は中國安徽省の省都であり、安徽省中央、長江と淮河の間に位置し、巣湖に臨む。総面積7,266平方キロ、総人口4,446,800人。南に淝河を通じて長江から海に出ることができる。合肥は安徽省地域の政治?経済?文化の中心である。合肥の歴史は古く、紀元前3世紀に秦が合肥県を置き、九江郡に屬した。三國時代には、曹操領の南方の要衝?合肥を巡って曹操と孫権の間での戦い、つまり合肥の戦いが行った。三國時代後、合肥はずっと江淮地域の政治中心と軍事要地である。明清時代廬州府が設置されのため、廬州の別稱でも知られる。1949年1月21日、國共內戦のさなか中國國民黨軍を破った人民解放軍が合肥に入城、2月1日に県を廃して合肥市を建てた。1952年8月25日安徽省人民政府が合肥市に正式に成立した。